広島&山口旅行②(徳山・大津島編)

・3月31日(月)

今日は回天記念館のある大津島へ行きます。
まずはムラオカさんちのある新南陽から電車に乗って徳山へ出発!
b0084049_19331986.jpg

余談ですが新南陽駅でうどんを食べたんですが、白だしのうどんは美味いですね。



そして徳山駅から徳山港へ移動。
その途中で発見した看板。佐藤先生ですね。
b0084049_19335631.jpg


フェリーの出発時間ギリギリでなんとか乗船。
b0084049_19341363.jpg


ちなみに徳山はコンビナート地帯で工場萌えな方にはオススメですね。
戦争時は海軍の燃料庫があったりと戦争との繋がりも深い場所です。
b0084049_1934333.jpg


約40分ほど揺られて大津島に到着。
大きな看板が出迎えてくれました。
b0084049_19345049.jpg

b0084049_1935386.jpg


まずは回天発射場の遺構へ行きます。
b0084049_19352013.jpg

b0084049_19353019.jpg


トンネルにはトロッコの軌道を埋めた跡が残っています。
b0084049_19354549.jpg


トンネルの途中で複線になっている部分がありそこで当時の写真の展示や解説などがありました。
b0084049_1936487.jpg

b0084049_19361151.jpg


トンネルを抜けると発射場が見えてきました。
b0084049_19363272.jpg

b0084049_19364055.jpg


元々魚雷の発射訓練場だったのを回天用にしたようです。
b0084049_19374098.jpg

b0084049_19371048.jpg


回天を海に下ろすのに使っていたクレーン跡。
b0084049_19375041.jpg


かなり生々しい状態で遺構が残っていますね。
続いて回天記念館へ向かいます。

回天記念館へ行く途中に見かけた階段。
ここで回天搭乗員の訓練が行われていたようです。
b0084049_1938849.jpg

b0084049_19381764.jpg


上の階段は小学校へと続いているんですがその小学校のグラウンドの端にも当時の設備が残っていました。
b0084049_19383961.jpg


記念館へ行く途中に養浩館と言う休憩所が。
b0084049_19385966.jpg


中には当時の資料等が多くありました。
b0084049_19391783.jpg

そこにいらっしゃった93歳のおじいちゃんが以前、回天記念館の館長を30年やられていたそうで、戦争時の話などを詳しく教えて下さってなかなか興味深い物でした。この方、マリアナや沖縄の戦いにも参加されていたそうです。
当時の生々しい話など、歴史の表には出ないであろう話を一杯聞けたので大満足です。

そして回天記念館に到着。
b0084049_19393730.jpg


その傍には回天が展示されていました。
b0084049_19395446.jpg


回天の慰霊碑です。
b0084049_19401166.jpg


その傍には戦艦陸奥の鉄で作られた鐘が鎮座していました。
b0084049_1940303.jpg


回天記念館に入場。
b0084049_19404632.jpg


中には回天の説明や経歴、亡くなった方の紹介や遺品など。
また模型の展示もあり中がどのようになっているかも分かりやすく展示されていました。

養浩館にいたおじいちゃん曰く、数年前に回天記念館が改装されて遺品などがかなりお蔵入りになってしまっているようです。また軍事色の強い物は展示されなかったようで養浩館にあった旭日旗も展示が駄目だったようです。それに納得がいかなかったので館長を辞めてしまったとの事です。

回天記念館は市が管理しているのであまり軍国思想を煽るような物の展示が難しいというのも分からなくはないのですが、ちょっと極端じゃないかなと思いました。
昨日行った大和ミュージアムには長門の旗を展示していましたし、歴史の事実として正しい情報を発信するというのが疎かになるのはなんだかなと思います。

さて、気を取り直して高台にある魚雷見張り所跡に行ってみます。
b0084049_19411042.jpg

b0084049_19413167.jpg

b0084049_1941403.jpg

コンクリート製の小さい建物が残っており、それ以外の設備等はありませんでした。
b0084049_19415876.jpg

樹が茂っていて海は見えにくかったですが、当時はここから魚雷発射場が見えたようです。

一通り見て周って帰りの船の時間まで余裕があったのでちょっと島を散策してみました。
b0084049_19422576.jpg


坂が多く、尾道を彷彿とさせます。
b0084049_19424498.jpg


絵になる風景で裏路地愛好家的にはたまらないですが、実際に住むと大変そうですね。
b0084049_1943265.jpg

坂の途中で看板の無い商店があったのでビール片手に散策をすると言うw

民家の軒先に碇が置いてました。
b0084049_19432753.jpg


野良猫が多い様で、散策途中に多く見かけました。
b0084049_1943455.jpg


かなりのどかな島でした。
この風景を見にまたこの島に来るのもいいかもしれないですね。
b0084049_1944377.jpg


帰りの時間になったので帰ります。
行きのフェリーとは違う船でテンション上がりますw
b0084049_1944212.jpg


離島なので行くのに手間ですが十分価値のある一日でした。
当初、今日一日で大津島だけの観光だと時間を持て余すかと思ってたらむしろ足りないぐらいでした。
特に戦争経験者の方はもう少なくなっていますので直接話が聞けたのは貴重な体験でした。行くのは大変ですが是非一度大津島に行って見る事をオススメします。
b0084049_19444580.jpg



次回へ続く。
[PR]
by dajareking | 2014-04-11 19:45 | 艦これ | Comments(0)